冗談じゃない！！(3) (1) (2)←前回までのお話はこちら
とあるジョークメールが、システムの混乱から
大量のスパムをばらまき、
購読者をカンカンに怒らせたのでした。
もうやめちゃったんだろうな、と僕は思っていたのです。
ところがです。
事件から2週間余りたった今日(2000/3/7)、
管理者から、ことの次第の説明と
ジョークメール再開の知らせが入ったのです！！
その内容は以下の通りです。
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購読者の皆様へのご説明
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去る2月20日日曜日、たくさんのご購読者の皆様のもとに、400から500通ものメールが配信されました。私個人も、25000通にも及ぶメールを受信しましたので、皆様と同様、笑い事ではありませんでした。：-)
なぜこんなことが起きたかと言いますと、×××.com(メーリングリスト配信システムの名前)がウエブサイトを更新した際、うちのリストの設定をいじくり回したからなのです。うちがとんでもなく大所帯なために、独自のサーバーに移したところだったのです。もはや申し上げるまでもございますまい、彼らは大失敗をしでかしたのです！
今はもう、○○○.com(別の配信システム)にリストを移しました。ここなら、最高の満足とプライバシーを提供してくれるでしょう。
ここで購読中止の方法について数行触れた後、
どうか皆様が引き続きおつきあいくださいますよう。
明日から再開します！！！！
納得いかない部分もありますが、
ひとまずは説明があったことを評価します。
少し付け加えますと、
ここで言う“配信システム”とは、
日本で言えば“メールマガジン”を配信している業者、
例えば｢まぐまぐ｣のようなものらしいです。
このジョークメールの発行者は、
責任はすべてその業者にある、と言っているのです。
でもやっぱり少しくらい謝っても・・・
このメールにはまだ続きがあります。
おっと、お別れの前に一つジョークを・・・
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75歳の老人が、精子の数を検査してもらうために
医者に行った。
医者は老人に瓶を渡し、家に持って帰って
サンプルを入れて明日持ってくるように言った。
次の日、再び病院を訪れた老人が医者に瓶を渡した。
瓶は昨日と同じようにきれいなままで、空っぽだった。
どうしたんです、と医者は訊いた。
｢いやね、先生、こういうことなんじゃ。
最初は右手でやってみたんだが、どうにもダメでね。
ほんで左手でやったんだけども、やっぱりダメだったんじゃ。
だもんで婆さんに頼んだんだよ。
婆さんは、最初右手でやってダメで、
左手でもやっぱりダメだった。
婆さん、口でも試してくれたわい、入れ歯アリとナシで・・・
でもダメじゃった。
とうとうお隣の奥さんにまで頼んだんじゃ。
右手、左手、そんで口・・・そんでも全然ダメでな」
医者はびっくりした。
｢お隣さんに頼んだんですか？｣
老人は答えた。
｢そうじゃ。でも誰がどんだけ頑張っても、
この瓶のやつめ、全然開かんのですわ｣
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また明日！
笑ってしまったので、もう少しつき合うことにしますか。
冗談じゃない！！(1)（2000/2/29）
冗談じゃない！！(2)(2000/3/4)
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