とうとう発売された『坂本タクマの実戦株入門』だが、その見かけを紹介する。

このようなものが目に入ったら、深く考えず、即座に、システマティックに買っていただきたい。大きさは、普通の白夜コミックよりも大きい、いわゆる「屈辱erサイズ」だ。A5版だ。
なお、坂本タクマの娘（1歳4ヶ月）はこの表紙を見て「パパ！！」と言ったらしい。坂本タクマの自分の似顔絵は非常によく似ているという前々からの評判だったが、これでまたセールスポイントが強化された。（2006/10/17）

『実戦株入門』の買い方

発売間近となった『坂本タクマの実戦株入門』だが、例によってその買い方を指南する。
まず、全国のコンビニエンスストアで扱われる。ご存じの通り、コンビニは商品の回転が速い。見つけ次第成行き買いしていただきたい。コンビニの初動の売り上げが、本書の増刷、さらには坂本タクマの将来を決定する。
そしてもちろん書店でも買うことができる。主に株本コーナーに置かれることが予想されるが、念のためコミックコーナーも探索していただきたい。
そして、アマゾンなどのネット書店だ。店頭で見つけられない、あるいは最初からあきらめている人は利用されたい。（2006/10/11）

『坂本タクマの実戦株入門』の原稿がすべて完成した！！あとは入稿、そして印刷を待つだけだ。

実に膨大な仕事量だった。これほど大量の書き下ろしをしたのは初めてだ。具体的には、漫画6ページ、4コマ4本、相場の解説記事が17本。その他細かい記事を合わせて、この本のために2万文字もの文章を書いた。卒論以来の文字量だ。

もちろん、本編の漫画もちゃんとある。3年半の内容だ。なんという読み応えだろう！！まさに実戦株漫画の最高峰だ。株で負けている人には元気を与え、株を全くやったことのない人には「やってみたい！！」と強く思わせる。娯楽としても、また、純粋に金銭的な意味でも、全く買って損のない一冊だ。むしろ買わないと損だ。坂本タクマが。（2006/10/5）

タイトルは『坂本タクマの実戦株入門』

坂本タクマの株漫画本のタイトルが決定した。『坂本タクマの実戦株入門』だ。白夜書房刊、780円。まだ書かなければならない原稿がほとんど丸残りだが、なんともう売っている!!アマゾンで予約できるのだ。さあ、いよいよ引っ込みがつかなくなってきた。劇的に仕事を進めねばならない。
それにしても「稼いだ印税を全て株に投資した漫画家」とはうまいキャッチフレーズを考えたものだ。だだし、すでに坂本タクマの投資元本は稼いだ印税を越えている。稼いだ印税がいかに少ないかということはともかく、もはやこれは絶対に失敗できない人生を掛けた戦いだ。その軌跡を、株本にしては激安の価格で読めるのだから、この上ないお買い得だ。
これから株をやってみたいという人、特に「絶対に失敗したくない」という人にはぜひ読んでいただきたい。また、今現在収支がマイナスだという人も読まなければならない。そういう人たちに向けた金言にあふれている。その金言は、まだこれから書くのだが。（2006/9/15）

坂本タクマ、約2年ぶりとなる待望の新刊は実践株取引漫画だ。パニック7ゴールド誌に『ロクデナシ日記・株式編』として連載中の作品をまとめたものだ（タイトルは変更になる予定）。坂本タクマがすべてを掛けて3年間研究した成果だ。ぜひともご一読いただきたい。

かなりの分量の書き足しが行われる予定だ。何を書き足すかは、まだ決まっていない。タイトルさえ決まっていない。その結果、9月が坂本タクマにとって地獄になることだけが決定している。

なお、これが坂本タクマの何冊目の単行本になるのか、坂本タクマには数え方がよくわからない。あれを数えてもいいものか、というのがいろいろある。出てもいないものまで数えるべきではないとは思うが、あれさえ出ていれば、ということをぐちゃぐちゃ考えはじめるとキリがないのでやめておく。（2006/8/22）

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