すぐに追い返したりしないで、“罰として”本当にディズニーランドへ連れて行ってやればよかったのだ。
人混みに辟易として、大いに自分の行いを反省したことだろう。

言っておくが坂本タクマはディズニーランドがいけないといっているのではない。
夢のある楽しいアトラクションがいっぱいで、海外からも、パスポートを偽造してまでお客様がやってくるほどすばらしいテーマパークだ。
だからこそゴールデンウイークには人が詰めかけるのであり、罰としてと言ったのは、そういう混雑の中、長蛇の列につき合ったりするのは大人には少々応える、というような意味だ。
本当にディズニーランドはすばらしい。
心からそう思う。
だからどちら様からもクレームや法的措置は願い下げる。

2001/5/4

坂本タクマの家には来週からISDN回線が導入される。
これが非常に不安な状態であることは諸君の多くにはおわかりだろう。

ISDNが開通するまでテレホーダイやタイムプラスといった料金サービスが受けられない状態にある、というのがひとつ。
ISDN自体がもはや時代遅れになりつつあるのではないか、というのがひとつ。
そのほかにも、接続設定がうまくできるか、ISDN接続機器がいきなり雷でぶっこわれないか、など不安の種は尽きない。

そういった困難を覚悟の上で、なぜISDN導入に踏み切ったのか。
今にわかる。
かどうかはわからない。

2001/5/11

坂本タクマのインターネット接続環境がフレッツISDNに移行した。
もはや「接続している」という意識すらなく、繋がっているのが普通の状態になった。
いやだと言っても繋がってしまうのだ。
手込めにされているようだ。

速度的には大したことはない。
何でも一瞬にしてダウンロードできるわけではない。
しかしいつでもダウンロードできる、という安心感はなかなかのものだ。むしろダウンロードしなくていいものが増えた、ということだ。

これで、インターネットによる電話の話し中というものはなくなった。
坂本タクマにしっかり働かせようという業者諸君には朗報だ。

なお、繰り返しになるがマイラインの営業電話はかけてくるな。
と、ここで言っても無駄なのか。
こっちとしては玄関先に張り紙を出しているような感覚なのだが。

2001/5/16

何かのおもしろさというのは単純に面白がる人の数だけでは決められない。
それと同様に、物事のめでたさというものもそれを祝う人の数に比例するとは限らない。

坂本タクマの誕生日に際して、祝いの言葉をくださったのがただの一人であったからといってそれがめでたくないわけでは決してない。
少なくとも西田ひかるの誕生日並みにはめでたいはずだと坂本タクマは信じる。

ただし、これをもって国民の祝日にするほどめでたいとは思わない。
毎年5月の第3日曜日を『坂本タクマ誕生日』とし、翌日の月曜日を振り替え休日にするという今国会での議論には危惧の念を抱かざるをえない。

2001/5/22