2000/3/4

みなさんはプレイステーション2を手に入れただろうか。
夜を徹して並んで買い、今頃バカのように、いや猿のように、いや・・・『ギガモト』を読むのも忘れて熱中しておられる人がいるかも知れない。

水を差すようだが、坂本タクマはほとんど興味がない。
発売前、欠陥品の噂が絶えなかったのは眉唾だとしても、ひとつ確実に言えるのは、その名前に大変な欠陥があるということだ。
『ギガモト』の熱心な読者ならとっくにおわかりだろう。

2000/3/6

先日もお伝えした通り、坂本タクマは花粉症を克服した。
『坂本タクマは花粉症を克服した』という本を著そうかと考えている。

どうも目がかゆいような気がするが、これはこのサイト運営のために長時間ディスプレーモニターに向かっていたためである。
毎年春先に感じるかゆみに酷似している点以外は何一つ花粉症と重なる部分のないかゆみである。
まったく問題ない。

2000/3/11

坂本タクマは人妻に人気があると判明した。
｢ファンです、人妻です｣
と、持ち上げておいて次の瞬間突き落とすような、ある意味断固たる態度で釘を差す彼女たちは、坂本タクマにどうしろというのか。

もっとわからないのは、
｢私の妻がファンです｣
という男性だ。
そんなことを言われても坂本タクマとしては身動きがとれないじゃないか、その前にあなたはファンじゃないのか！！

2000/3/15

体力を補う気力が、坂本タクマにはもともとない。
そういったものはすべて知力で補ってきた。
知力だけで100メートル11秒台で走ったのだ。

しかし知力ですべてが補えるわけではない。
魅力や画力や表面張力がまるで補えていないのははなはだ遺憾だ。
驚くべきことに経済力すら補えていない。
知力などクソの役にも立たない。

2000/3/18

永田幸子さんから届いた絵を紹介する。
本人の承諾を得てはいないが有無を言わせるつもりはない。

彼女が誰なのか坂本タクマは知らない。
例によって人妻らしい。
坂本タクマのことを"セクシー"と言う。
困ったものだ。

2000/3/24

この春めでたく学校を卒業なさった諸君、おめでとう。
その卒業が勤勉によるものでも金銭によるものでも試験の不正によるものでも等しくおめでとう。

それでは、国歌斉唱。

き〜み〜が〜あ〜よ〜お〜は〜
ち〜よ〜に〜い〜
や〜ち〜よ〜に
さ〜ざ〜れ〜
い〜し〜の〜
い〜わ〜お〜と〜な〜りて〜
こ〜け〜の〜
む〜う〜す〜う
ま〜ああで〜

2000/3/26

いずれわかってしまうことだから今のうちにカミングアウトするが、坂本タクマは巨人ファンだ。
だからといって坂本タクマのことを嫌いにならないで欲しい。
これでも結構つらいのだ、巨人ファンは。

カブスとメッツに勝ったのはいい材料ではある。
ただし問題は、カブスもメッツもセリーグではないということだ。
セリーグの強敵を相手に、今の戦力でどこまで戦えるのだろう。
どんなに補強しようとも十分ということはない。
それは過去の戦績が物語っている。

話は変わるが、パンチョ伊藤の今の髪型を見たときは衝撃だった。
いったいいつ、誰に断って変えたのだろう。
それでも相変わらずバレバレである点にはほっとするが。

2000/3/29

ハーックション！！
ち、違う！！
花粉症ではない！！
坂本タクマは花粉症を克服した！！
オレは治ったんだ！！
ハーックション！！
ハーックション！！

こうなったのは、昨日5コ下の後輩におごられに出かけてからだ。
その後輩の発散する妙な粉をたっぷり吸い込んだためにくしゃみやハナや涙が出るようになったのだ。
花粉のせいではない、
花粉症とはまったく別の、ハーックション、難病奇病だ。

しかしこんなもの、坂本タクマのハーックション知力で必ず克ハーックション！！！服して見せハッるックション！！
ズブズブチーン！！！！
あーもうゴミ箱いっぱいなのか！！！

2000/3/30